ろくめん☆ろっぴ

サークルろくめん☆ろっぴの同人活動・競馬・ingress・お仕事関係など綴ります。さばかんつなお=どうかんやしま。

ろくめん☆ろっぴ

少し長いかもです。

 昨日と同じような時間に目が覚めてしまった。昨日はその時間で起きたのですが、日中辛かったので今日は流石に二度寝しました。それでも、五時ちょっと過ぎには目が覚めたかなあ。熟睡感はあまり無いですね。仕方がないです。
 大庭佳文先生からメールが届いていまして、コミティアのペーパー用の画像データでした。
 その文面(短文で良いと思います)を考えなければいかなかったのですが、その絵柄が余りにもツボって、なかなかキーボードを叩けませんでした。まいりましたね。こう言うのは、あっさり行くときは行くのですが、その絵柄が良すぎて妙にプレッシャーになってなかなかでした。五時間ちょっとは固まっていたかな(笑)
 大げさぽいですが、本当です。昔から私はツボったりするとフリーズする時があります。
 大庭佳文先生の許可が得られましたら、コミティア終了して落ち着いたらpixivなどにアップしたいですね。
 それから、コミティアで頒布の「大庭佳文先生描き下ろしICステッカー三種類セット」ですがかなり頒布数が限られています。たぶん20セットくらいだと思います。ご興味のある方はぜひです!
 それにしても、今日も寒かったですね。結局。雪もぱらついたりで。
 
 今日ツイッターに上げました画像その一。
 ちょっとだけしか紹介できないのですが、私にインパクト与えてくれた作家さん「さんずい先生」です。カラーの絵柄が、なかみよしの裏しか無いのでその写真です。
 さんずい先生はコミケレヴォなどの同人即売会に参加されていて、一部熱狂的なファンな居た作家さんです。私もその一人です。かなり熱心に口説いて執筆して頂きました。ありがたい事です。
 描いて頂いたのは、なかみよし・貧乳倶楽部・貧乳大王と三本程度でした。それ以降はお願いしたのですが、断られましたね。嫌われたわけではないです。その後も連絡などは取っていましたから。
 当時はアンケートなどで絵が雑とか反応を頂きましたが、それは違います。あの絵柄はかなり達者じゃないと描けないと思います。基本的に上手い方です。マンガの才能も確かで凄く面白かったです。その才能に追いつくのが精一杯な未熟な編集でしたが。
 私の記憶に残る作家さんです。いまは連絡先も分からないので、どうしようもないのですが、幸せに暮らしていらっしゃるのでしたら私は嬉しいです。
 何かの機会が有りましたら、さんずい先生の作品に触れて頂けると嬉しいです。

 今日ツイッターに上げました画像その二。
 かにかに先生の初単行本「ちちポケット」です。
 いま見ましても躍動感があって良いイラストです。当時はまだデータ入稿などが、それほどな環境だったので背景のシアンが上手く出なくて苦労しました。きれいな表紙になって良かったです。
 当時のかにかに先生は、カラーイラストと比べるとモノクロマンガは若干落ちるかもしれませんが、大胆で独特なコマ割り、伸びやかな線で描かれる少女は見るべきものがありました。
 かにかに先生とは割りと奇跡的な出会いだったかもしれません。かにかに先生がコミケ初参加の時に私が偶然同人誌を購入したのです。で、そのままだったのですが「貧乳倶楽部」の企画を立てた時に表紙をおまかせ出来る作家さんは居ないものか? ってときに、その同人誌が出てきまして、この方の描かれるカラーは良いなあって感じで連絡を取ってお願いしました。私はエロゲには全く疎いもので、某有名エロゲ会社のグラフィッカーさんだったのです。どうりで上手いわけです。
 貧乳関係は貧乳倶楽部一回の単発の企画だったのですが、かにかに先生の表紙のお陰か重版がかかり定期的に出そうということになりました。
 貧乳シリーズは、かにかに先生のご尽力によりそれなりに軌道に乗ったのだと思います。中のマンガを執筆して頂いた作家さん皆さんのお力も勿論あります。
 諸事情(お守りできなかった編集としての私の落ち度です。それ以来私は組織というものを余り信用していません)で、表紙を降りて頂いたのですが、それでも口絵、マンガを執筆して頂いて大変ありがたかったです。
 貧乳シリーズが終わったあとの新アンソロぺたふぇち。で再びかにかに先生に表紙お願いできたのは、私個人として良かったです。貧乳シリーズ程ではありませんが31冊発行できたのはある意味かにかに先生のお陰だと思います。
 私が、色々と不義理もしましたが許して頂き感謝の気持ちしかありません。
 かにかに先生についても、同人誌でも書き起こしたいと思います。
 このブログを御覧になっている方は余り居ないと思いますが、当時のことは思い出せる限り思い出しますので、何なりと訊いて下さい。余程のことじゃない限りお答え出来ると思います。
20:54 自宅