ハロー!
今日は様々な用事を済ませました!
午前中は高田馬場の美容室でカット。スタイリストと他愛のない会話が出来て気分転換にもなった。
髪型に大きな変化はありません。変化のつけようがないのか……。
沼袋のくまくぼ整形外科で手根管症候群の痺れ痛みなどを治めるがために、ステロイド注射を手のひらと手首の間あたりに注射をしました。
すごく痛い注射かと思っていたけど、結構あっさりしていました。
麻酔が入っているから二時間くらいは違和感があるかも、とのことでしたがそれはあまり感じなかったな。
注射の時に強い痛みを感じなかったのは麻酔が入っているからか。
一回の注射で良くなる人が殆どだそう。
自分は手を休めるのは職業から無理なので、よくなるまでに時間がかかるかな、とNS談が。
現状はマシになったような気がするのですが。
夕方、何をきっかけが謎なんだけどミスターデンジャーのステーキが食べたくなって、電車を乗り継ぎ東武亀戸線東あずま駅まで移動。
久しぶりに来たぜ。ミスターデンジャー!
いつの間にか看板にあった電飾がなくなっていた。LED騒動の時にそれをLEDにすると高いのでやめた、と伝聞がありそれでなくなったのかもしれない。
しかし相変わらずインパクトあふれる店頭だこと。
お店にはカメちゃんがいます。
かつてはデスマッチで使われたワニなどがいた記憶。
ミスターデンジャーこと松永光弘さんは元プロレスラー。デスマッチの帝王でした。
有名なのは後楽園バルコニーダイブ。6メートルはあるだろうところから相手めがけてダイブを敢行したのです!
その会場に自分も観戦していて衝撃的でした。
ミスターポーゴとの抗争と和解。画鋲デスマッチ、ワニデスマッチ、有刺鉄線バットもミスターデンジャー。
有刺鉄線の冠。有刺鉄線バットを持って入場したバーリトゥードも大好き。有刺鉄線バットが使えないのをわかっていて入場こそ松永光弘。
ミスターポーゴと抗争の時のこした手紙「またくるゆるさん」の名コピー。すべてひらがなというところに味がある。
でも、完全引退のマットはノアで齋藤彰俊とのデスマッチ要素なしの戦い。
ミスターデンジャーはプロレスの歴史において外すことができない一人でしょう。
デンジャーに対する謎の想いはこの辺で。
これが1ポンドのデンジャーステーキ。ライスとスープのセットで2550円。お安い!
赤身の肉が柔らかくて最高。これだけの量ですが、瞬殺です。あっという間に消えます。
ソースもたくさんの種類があるので楽しめます。
プロレスファンでなくとも東京に来たら「ミスターデンジャー本店」でステーキを食べることをオススメなのです!