あまり言わないように気をつけている口癖なんですが、やっぱり要所要所で出てしまいます。中学生の頃からの口癖なので仕方が無い様な気もするのですが、最近ふと思ったのは「死んだらいいのに」って言うのは内なる自分に向けて言っている様な気もしてきた編集Kです。
そんな気もするんだけど、こーゆー世界で生きていると言うのは他の業種と違って基本的には刹那的なんだろうなあ、と言う気も。でも、漠然とした不安も付いてくるというおまけ付き。
まあ、仕方が無いか。
今日と言うか今週中は割とヒマ。運良くゴールデンウィーク進行にかぶる仕事が少なかったと言うのもあったせいかな? ゴールデンウィーク進行に引っかからなかったってゆーのも何年ぶりだろう……。
とりあえず一人のみ平穏な日です。
電話の打ち合わせを終わらせて、発送するものを発送して、買って読んでいなかった
- 作者: 吾妻ひでお
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: コミック
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途中までは面白く読めたけど、アル中のトコロは読んでいて辛かった……。あと、吾妻さんから見た編集者の描写が面白かったと言うか秋田ぽいなって感じはするんだけど、ふと「作家さんが自分ことをどーゆーふーに見ているのだろう?」と思っちゃって、ちょっち怖かった……。多分、よく喋る人とは思われているのは間違いないのだろうケド。
まー、いいか。
本を読んでいても仕方が無いので写植屋に指定したテキストをファックスで流す。
でもその後、仕事場に届いた大塚英志責任編集「新現実」を読む。
- 作者: 大塚英志
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/04/26
- メディア: コミック
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今回のは特に大塚氏の編集力が出ていて、圧倒的なモノがあったかも新米。
で、読んでいて思い出したけどちょっと前に中野で大塚氏(多分)がまんだらけの袋を下げながら歩いていたのを見て「あーやっぱり」と思って変に安心をしたり。いや、資料を購入なさったのかもしれませんが……。
夜、自宅に戻ってインクジェットプリンタで出力。
で出力結果が変な感じに。イラストに白い横筋が細かく入っているみたいな。何度か、クリーニングをしてみたけど結果は変わらず。ノズルのパターン印刷をしてみると、蛍光ピンクの一箇所だけがどうもインクの出方が悪いらしい。
10回ほどクリーニングを繰り返すも改善しないので諦める。ドライバの設定を弄ってそれなりのモノが出力されたので、まあいいかと。
エプソンのPM3500を使っているんだけど、多分ヘッドの目詰まり。紙を扱うことが多いのでホコリが舞ったりするのである程度は仕方が無いと思ってはいるんだけど、ちょっと釈然とはしないなあ。エプソンのプリンタはプリンタのヘッドの交換は工場に送らないと出来なくて、かつ確か1万円以上かかるので、とりあえず症状がもうちょっと酷くなるまで待つか、酷くなったら新しいのを買い換えるかどっちかだわなあ。エプソンの新しいA3ノビの顔料プリンタはヘッドの目詰まりとかはどうなんでしょうかね?