ハロー!
制服少女アクリルキーホルダーはラスイチでございます。
最近「amazarashi」や「さユり」という才能に溢れた歌唱を聴くことが増えています。
いままで触れたことの無いものは新鮮で刺激をビシビシ受けるものです。
それでも、身体に染みついているのは「小比類巻かほる」であり「山本正之」でもあります(笑)
山本正之の歌い方はずるいんですよね。鼻歌のまま歌うって表現をしていたのですが、声がニヤけているという素晴らしい表現を海野螢先生がおっしゃり合点がいったものです。
山本節は子供の頃から聴いているので、根底のひとつかもしれません。タイムボカンシリーズの楽曲を耳にして、ドラゴンズを応援すると「燃えよドラゴンズ」が身体になじんでいくのです(笑)
燃えよドラゴンズは88と98と99と平成ファイブが良いですね。あとは88年以前。
星野仙一が何をともあれ一番な人なのだけど(山本正之も星野仙一だと想像できる)、近藤監督が好きなんですよね。守道監督もモチのロン。
好きな選手はたくさんいたなあ。
星野監督初優勝の88年は謎の神がかりだったんじゃないかなあ。
3番ゲーリー4番落合5番宇野というクリーンナップは迫力はあるけど、ゲーリーは怪我が多かった。宇野のムラッ気も。
打つ方では6番仁村弟がポイントだったのではないかなあ。彦野も新人王立浪も中村武志も頑張ったけど。
仁村弟の勝負強さ。分かっているのに決まる右打ち。シフトされているのに、その右を抜けるという仁村弟。
あと死に場所を求めてきた選手の活躍。巨人から入団した仁村兄の活躍。日ハムからトレード入団した大ベテラン大宮が終盤で代打サヨナラホームランを打つなんて神秘的。
この年の最多勝小野投手も、期待されて西武から来たわけでもなく、なぜか勝ってしまう神がかり。
新人上原の大活躍。不思議と打たれない中継ぎ鹿島。
苦しいときは鹿島が相当助けた感じなんだよね。
投手は絶対的に小松の親分さんがいたのが精神的にでかい。守護神郭なんて踊る守護神と言われるくらい躍動的なピッチング。
左は杉本、米村だね。都は復活できなかったなあ。怪我が無ければ、エース格の左腕だったかなあ。
杉本はローテを守る良い先発投手でしたけどね。10勝したらそれ近く負ける感じだったかなあ。
抑えは踊る守護神郭源治。ピッチャー返しされたらおしまいだよって感じだったけど、大丈夫だったな。
僕は過去最高のドラゴンズの抑えなら郭源治か宣銅烈なんだよね。気持ちで向かっていく感じが前面に出ていて。
普通なら岩瀬が絶対的になるのだろうけど。
外国人選手ならレオ・ゴメス。モッカくらいにサードの守備が出来たのが良かった。
モッカのサードは熱くて好きだけど。ファーストのゲーリーの頑張るキャッチングも素晴らしいけどね。
ゴメスが4番に居るときの安心感は良かったなあ。
ドラゴンズのことをほんのり書きました。88年から脱線してしまったけど(笑)