梅雨も明けて一気に酷暑モード突入ですにゃあ。
夏コミがないのが救いです。と言うか今後夏コミに参加する気がおきるのか謎かもしれません。
ビッグサイトの暑さに耐えられるか! 南館の配置じゃないと死ぬぞ。
夕ご飯を食べに赤坂にある中華の名店「たけくま」へ行きました。
写真の角煮を目当てに行ったのです。
かつて中野駅北口に福建というンまい中華屋があったのです。何を食べても美味い店でした。しかも安価。
福建の中でも一番大好きだったのが豚の角煮だったのです。
都内の中華屋に入るたびに角煮を探すモノのあまり無いご様子。無くはないのだけど、あっても「うーん」って感じ。
感激がないんだよね。
たけくまにも角煮はないのだけど、以前料理長にリクエストをしたら「作りますよ」とおっしゃってくれたので今回は甘えました。
盛り付けこそ違うけど(たけくまのは上品な盛り付け)、口にしたらいろいろと思い出す味でした。
しかも、同列か超えてきたような感じ。
香辛料を利かせすぎてないのも良い感じでした。
料理長に訊いたら仕込みに時間がかかるとありました。
角煮ですからねえ。
でも、本当に美味い中華の角煮を味わえることが出来たので、それはそれは喜びと感動なのでした。
さすがは西山茂行オーナーのお店中華たけくまの料理長植草信弘氏と言わざるを得ません。
いまの僕にとって最高の中華はたけくまですね。