ハロー!
吉祥寺のリベストギャラリー創で始まった「ネコトモ」へ行きました。
ここは昨年だったかなあ、大庭佳文先生と谷川史子先生のイベントに行って以来。吉祥寺は割と行く街だし、街の作りが分かりやすいので場所は分かりやすいですよ。
ネコトモはいしかわじゅん先生が中心に様々なジャンルで活躍されている創作の方々の作品が展示されていたり、販売されています。
モチのロン、ネコトモは猫にまつわる作品が置いてあるのです。
さっと16時過ぎに行ったら、外から見たら確実にいしかわじゅん先生がいたり、どこかで見たことがある顔の人がいたりで、中に入る前に緊張の面持ち。
中をグルッと拝見して、お目当てのいしかわじゅん先生の手ぬぐいを購入。
こんなイキフン。シャレオツで格好いいですな。今度、頭にかぶろう。
緊張の面持ちでいしかわじゅん先生と会話したのです。ほんのりだけど。
火浦功先生作品の挿絵を見ておしゃれとか、パンクドラゴンの小口の話とかして頂きました。
ありがたいことです。田舎から東京へ出てマンガ編集者を目指すきっかけの一人なので話せただけでも良かったわな。
そして、もうひとかた眼鏡を掛けてスタイリッシュな人がいたのです。そう! あのっ! アスキーの遠藤論さん。
小中高校時代からパソコンを触っていた以上アスキーは誰もが通る道。おじさんが中学生のころ月刊アスキーは難解な感じで謎だったのですが、LoGiNとMSXマガジンで育ったので、目の前がくらくらするほどの衝撃でした。
一方的に、何もかもが皆懐かしい的な話をしてもうた。徹夜明けでまともに寝てないので謎テンションだったことで、その辺は本当にすみません。
ありがたいお言葉も頂いたので、それはそれで頑張ってみようかな、と。
肝心なのは資本力が無いという悲しみ(笑)
それでも、少し頑張れば何とかなるかな。